介護

技能実習 特定技能
目的 国際貢献、人づくり 人材不足への対応
在留期間 3年~5年
※3年修了後に特定技能へ移行可能
通算5年
職種・業種 ●介護
身体介護等(利用者の心身の状況に応じた入浴、食事、排せつの介助等)
上記に付随するレクリエーションの実施、機能訓練の補助等の支援業務
●介護
身体介護等(利用者の心身の状況に応じた入浴、食事、排せつの介助等)
上記に付随するレクリエーションの実施、機能訓練の補助等の支援業務
人材基準/試験

【人材基準】
・18歳以上(フィリピンの場合18歳以上40歳以下)であること。
・本邦において従事しようとする業務と同種の業務に外国において従事した経験を有すること。

【技能評価試験】
1号:介護技能実習評価試験 初級
2号:介護技能実習評価試験 専門級
3号:介護技能実習評価試験 上級
詳しくはコチラ

①介護技能評価試験と日本語能力の試験に合格
以下の技能試験と日本語試験(2種)に合格すること
技能試験:「介護技能評価試験
日本語試験1:「国際交流基金日本語基礎テスト」または「日本語能力試験N4以上」
日本語試験2:「介護日本語評価試験」
②技能実習2号(3年)を良好に修了した者

給与 日本人と同等以上 日本人と同等以上、技能実習2号以上
転職 原則不可(2号から3号への移行時は転籍可) 可能
宿泊施設の広さ 寝室4.5㎡以上 居室7.5㎡以上(実習からの移行者は転居不要)
航空券代 会社負担 本人負担も可能
宿舎の準備 会社で契約(初期費用は会社負担) 会社で契約、または連帯保証・保証会社利用のうえ本人契約も可能
参考資料

介護職種の技能実習制度について
介護職種及び作業に係る技能実習制度運用要領 
技能実習「介護」における固有要件について

介護分野における特定技能協議会
特定技能外国人介護の受入れに関する運用要領
特徴 受け入れ見込み数:50,900人
受け入れ人数枠:技能実習生の総数は、事業所の常勤介護職員の総数を超えることはできません
 
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