航空業

技能実習特定技能
目的国際貢献、人づくり人材不足への対応
在留期間3年~5年
※3年修了後に特定技能へ移行可能
通算5年
職種・業種● 航空機地上支援、● 航空貨物取扱、● 客室清掃
※詳しくはコチラ
● 空港グランドハンドリング
人材基準/試験

【人材基準】
・18歳以上(フィリピンの場合18歳以上40歳以下)であること。
・本邦において従事しようとする業務と同種の業務に外国において従事した経験を有すること。

【技能評価試験】
1号:外国人航空業技能実習評価試験 基礎級
2号:外国人航空業技能実習評価試験 随時3級
3号:外国人航空業技能実習評価試験 随時2級

①航空業技能評価試験と日本語能力の試験に合格
以下の技能試験と日本語試験(2種)に合格すること

技能試験:「グランドハンドリング特定技能1号技能測定試験
日本語試験1:「国際交流基金日本語基礎テスト
日本語試験2:「日本語能力試験N4以上
②技能実習2号(3年)を良好に修了した者

給与日本人と同等以上日本人と同等以上、技能実習2号以上
転職原則不可(2号から3号への移行時は転籍可)可能
宿泊施設の広さ寝室4.5㎡以上居室7.5㎡以上(実習からの移行者は転居不要)
航空券代会社負担本人負担も可能
宿舎の準備会社で契約(初期費用は会社負担)会社で契約、または連帯保証・保証会社利用のうえ本人契約も可能
参考資料

・技能実習運用要領
・空港グランドハンドリング職種詳細(航空機地上支援作業)
・空港グランドハンドリング職種詳細(航空貨物取扱作業)
・空港グランドハンドリング(客室清掃作業)

・航空分野における特定技能の在留資格に係る制度の運用に関する方針
・航空分野における特定技能の在留資格に係る制度の運用に関する方針に係る運用要領
・航空分野特定技能協議会

特徴空港グランドハンドリング(客室清掃作業)は3号に移行することができません。受け入れ見込み数:1,300人
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